蜂の子のひみつ

蜂の子

>> 蜂の子って?
>> 信州の変わった食文化!?
>> 耳のための健康食品?
>> 鈴木養蜂場の蜂の子

 

蜂の子って?

蜂の子
▲蜂の子

蜂の子は古くは貴重なタンパク源として、近年では嗜好食品として食されています。

海のない長野県では独特の食文化もあり、なじみの深い食品でもあります。

蜂の子の栄養価は非常に高く、昔から体の弱い方や高齢者の方の滋養強壮に最適と言われています。

中国では2200年も前に書かれた薬学書にも、顔色を良くし不老長生の働きがあると記載されています。

事実、蜂の子には良質なアミノ酸が多く含まれ、その栄養価はローヤルゼリーを凌ぐとも言われ、ミネラルも豊富で、近年ではその神経機能を高める働きなどから、耳鳴りや聴こえずらい、ゆううつ感や疲れやすいといった症状にも効果が期待されています。
このように蜂の子は、ハチが与えてくれた優れた健康食品と考えられるようになりました。

 

信州の変わった食文化!?

イナゴの甘露煮
▲イナゴの甘露煮

信州では昔から、蜂の子やイナゴ、蚕のサナギや、南の方ではザザムシなどの虫を食べる風土があます。

それを他県の人に話せばびっくりされますが、信州には海がなく、山ばかりで田圃を作るにも苦労してきた地域柄ですので、虫から蛋白源を得なければならないほど貧しい国だったのかも知れません。

特にイナゴや蜂の子は、ひと昔まえまでごく普通に家庭で食されていましたが、この「蜂の子」の秘められたパワーに、近年、注目が集まっています。

 

聞こえる健康?

蜂の子と耳の健康
▲蜂の子と聞こえる健康

蜂の子を食べたら「耳鳴り」や「人の話が聞きづらい」といった悩みが気にならなくなったという話をよく聞きます。

もっとも科学的根拠は今のところ認められていません。

しかし、そもそも蜂の子は、ローヤルゼリーやハチミツ、花粉などを食べて育つので、その栄養価は非常に高く、良質の必須アミノ酸全種が豊富に含まれています。

その他、ビタミン、ミネラルなどの体に必要な栄養素の宝庫でもあるのです。

 

鈴木養蜂場の蜂の子

蜂の子ハチの宴塩味
▲蜂の子ハチの宴塩味

見た目はハチの形をしたグロテスクなものですが、その香ばしい風味は郷土食の珍味として定番になりつつあります。

そして鈴木養蜂場で調理された特製蜂の子『ハチの宴』が発売されました。

ぜひ、蜂の子の風味をお楽しみください。

 

※スズメバチの蜂の子もございます。

 

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